新聞を見て(山間部の公助)
1月19日の新聞を見て、私のところに一通の手紙が届いた。
魚津の山間部にお住まいの一人暮らしの女性からであった。
年は70歳を超えておられるが見た目は若い。しかし、流石に屋根の雪下ろしは業者の方にお願いをしたとの事。しかし若い作業員の方々はどうも屋根の雪下ろしの要領を心得ていない様子。これから屋根雪下ろしの講習等も広くやった方が良いのでないかと。そんな内容のお手紙でした。
共助も限界となってきている山間部、公助で生活を守っていく必要性を強く感じるお手紙でした。
電話で済ませれる事をお手紙に託す。こんな事も素敵です。