2023年、明けましておめでとうございます。
コロナや国際紛争、物価高騰を乗り越えた明るい新たな社会になるよう頑張ります。
1月1日は、毎年ここからスタートを切ります。
魚津市の市街地から10キロちょい山に昇った片貝地区の平沢です。
まずは、ご先祖様に今日までの感謝と新年のご挨拶。
私のひいじいちゃん達は、岐阜の伊那で命をおとしています。
冬場、木を出す仕事に従事し、川を堰き止めて下流に溜まった材を流すため堰を外す役割だったみたいです。
誤って材木とともに流れたそうです。

お墓の後ろにかすかに見えるのが北陸電力片貝第二発電所。
出力8300kw、年間170万kwh一般家庭540世帯の電力量に相当し、また年間CO2を990トン削減する効果がある水力発電所です。
本家のあんさん(私の従兄弟)は、この発電所近くで育ったものですから、長じて原子力発電関連の仕事に携わることとなりました。(もう何年も前にリタイヤ)
もう一つ、バス停が目に止まりました。
子供のころ本家に行くのに地鉄バスを利用しておりました。
今、ここの路線は、維持されてますが近い内の撤退が決まっておりコミュニティバスへの置き換わりになります。
ここの地区に限らず今後の中山間地区での持続可能な交通対策、移動対策が喫緊の課題となっています。
しっかりと取り組んで行きます！