滑川市にある富山ホーム食品さんにお邪魔しました。
魚津、黒部には、町の豆腐屋さんがなくなっています。
子供たちの給食に富山のものをと推進してますが、社長さんは富山県から豆腐屋さんが消滅するかもと危機感をお持ちになっています。
原料となる大豆は、95%アメリカやカナダ。
今後、原油高を考えるとバイオ燃料が進むと輸入に頼る日本には、原料が入らなくなる恐れがあります。
豆腐を残すには、少なくとも富山県で大豆生産ができるような地盤作りをせんならんと強く感じました。