裏千家淡交会魚津支部の茶筅供養
裏千家淡交会魚津支部の茶筅供養に出席してきました。
茶筅とは、お抹茶を点てる際に使われるものです。(叱られるかもですが泡立て器みたいなものです)
消耗品ですから茶人の方々は、ただ捨てるのでなく感謝の気持ちを込めてお寺で供養するのです。(門外漢の私ですが物に対する感謝、素晴らしい習わしだと思います。日本人の感性ですね)
そして久しぶりのお抹茶を頂きホッとしてきました。
その帰り、近くの同級生の家の玄関にあったbikeと自転車を掛け合わした何という乗り物か分かりませんが、珍しかったので写真を撮りました。