東京にて

お江戸に行ってまいりました。
先ずは、母校大東文化大学の源泉を改めて辿ってみました。
学生歌「靖国神社を囲みつつ 万朶の桜さく處」の通り靖国神社の遊就館の裏あたり、白百合学園、法政大学のそばに大正12年、大東文化大学が産声をあげたと記するその石碑が有ります。
大学でも高校でも小学校でも母校の歴史の中に自身がいるんだと考える今日この頃です。
次に向かったのが、「民族のもとついのちの 故郷へ はよはよ帰れ 戦後日本よ」亡くなった叔父が信奉していた影山正治先生が主宰されていた大東塾の塾生十四人が自刃した代々木練兵所、今の代々木公園。その一角に写真のように大東塾十四烈士の自刃した石碑があります。
ご興味ある方は、是非一度お運び下さい。
GWも終わりますが、改めて昭和の日や憲法の日を考えてみた日となりました。

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